7月5日(水)セール中なので、水曜日も営業中!!
sue です ∪o・ェ・o∪
昨日はあんなにキレイな青空だったのに、今日はお天気が悪くて残念です(*´ο`*)=
七夕の日は天の川を見られるのでしょうか??
今日は、『ホルン』について少しお話したいと思います。
ホルンは元々、大昔の人々が狩猟で捕まえた動物(獣)の角を使って作った笛であったといわれています。
ホルン=英語・・・horn(ホルン)
ドイツ語・・・Horn(ホルン)
フランス語・・・cor(コール)
イタリア語・・・corno(コルノ)
と呼ばれ、どれも『角』という意味はあるそうです。
ホルンは金管楽器の一種で、マウスピースを使い、唇を振動させることによって音を出します。
持ち方は後ろ向きについている大きなベルの中に右手をつっこんで、左手でレバーを押します。
では、なぜホルンのベルは後ろ向きについているのでしょうか?
これには、諸説ありようですが、いくつかご紹介したいと思います。
(1)ホルンは昔、羊飼いが使っていたので、そのホルンの大きなベルを羊たちが見てビックリしないように後ろ向きについている・・・?!
(2)ホルンは元々、猟師が使っていたので、先頭の人が獲物を見つけたときに後ろにいる人たちに「獲物がいたぞぉ~」と知らせるために後ろ向きについている・・・?!
(3)ホルンはその昔、馬に乗りながらの狩りで使っていたので、馬に乗っていても肩に担げるように後ろ向きの構造で造ってある・・・?!
コメ兵でも、展示数は少ないですが、ホルンも扱ってます。コメ兵ネット通販