今日は、６月９日⇒６・９の日⇒『ロックの日』ですね（≧▽≦）♪
みなさんいかがお過ごしでしょうか？！
今回は、（６月９日時点で）店頭にある一番高いギターについて書いてみようと思います。
それは・・・

　　　

ちょっと画像が見にくいかもしれませんが・・・マーチンの『staufferOO-45』です！！
並行輸入・未使用品のため
販売価格は￥１，９８０，０００★★★
定価と比べると１００万円もお得になっています∑（＞×＜）
※並行輸入品の為、保証書はついておりません。
※通販でも御購入いただけます。⇒コメ兵楽器売場通販サイト

＜CF Martin　　staufferOO-45とは？！＞

少し調べてみました・・・（＾＾；）みなさんご存知のことも多いとは思いますが、参考までに☆

（１）CF Martin＝クリスチャン・フレデリィック・マーチン
　１７９６年１月３１日ドイツに生まれたクリスチャンは、幼い頃に父の仕事（ヴァイオリンケースや出荷箱を製作する仕事）を継ぎ、１５歳の　　　　
　頃にウィーン出向き、その頃ヨーロッパで人気のあったギター製作家ヨハン・シュタウファーの弟子になりました。そこでギターの製作を身
　につけたクリスチャンは結婚後ドイツに帰り、故郷で楽器工房を始めました。その後はアメリカに向かったそうです・・・。

（２）OO（ダブルオー）
　D・・・ドレッドノートサイズ
　OOO・・・ドレッドノートより少し小さいサイズ
　OO・・・クラシックギターと同じサイズ
　O・・・OOよりも一回り小さいサイズ
　OM・・・トリプルオーサイズでスケールがD

（３）４５
　これは、グレードを示しているのですが、この「４５」という数字はマーチンの中で最高グレードを表します。

⇒◎つまりこの「stauffer OO-45」というモデルは、簡単にいうと、人気のあったシュタウファーを元に、４５のグレードでクラシックギターと同じOOサイズのフォークギターということになりますね（＊＾０＾＊）

★このへん（ヘッドのあたり）がシュタウファー
　

★バインディングの内側にトリムが装飾してあります
　

※専用のカフィンケース（いわゆる棺桶ケースと呼ばれるもの）が付いてます！！