ジャックやポットが緩んだら。。
お久しぶりです!コウマです!
今回はとってもよくあるエレキギターの故障と、その原因のお話です。
エレキギターなどアンプにつなぐギターは、使っているうちにジャックやポットが緩んできます。
多くの人が緩んだまま使ったり、緩むたびに指で締めてだましだまし使っているようです。
この時点でしっかり治しておかないと。。大変なことになります。
緩んだジャックやポットはボディーの中で少しずつくるくる回転し、そのうち配線がねじ切れてしまいます!
配線が切れてしまってからでも修理代はそう高くはありませんが、もしライブ中に配線が切れてしまったら...
いきなり音が出なくなったり、ノイズしか出なくなってしまったりします。恐ろしいですね。
緩んだ時点ですぐ治す!これが一番の解決策であり予防策です。
緩みを締めなおすには、ボックスレンチやスパナなどを使うとよいです。
ポットのノブが抜けなかったり、締め方が悪いと締めている途中で配線が切れてしまうこともありますので、
自分でやってみるのが心配な方はぜひ当店にお任せ下さい!