ネックがネック!?
こんにちは!タッキーです!
久しぶりのブログです・・・すみません・・・
もう初夏ですね!
暖かくなったと思ったら、雨で急に寒くなったり・・・おかげでちょっと風邪気味です~とほほ・・・
今日はサックスネックについてお話しします。
え?なんでかって?
実は最近自分のアルトサックスのネックをゴールドプレートにしました!!
輝かしいキラキラした音色になり、広がらず、まとまった響きになるのが気に入ってます。
吹いた感じに抵抗感がありますが、僕にはそれがちょうどいい感じです!
あえて欠点をあげるなら、音色の変化を付けにくいところがあります。
クラシックの方にはとても良いと思いますが、ジャズには不向きなのかも知れません・・・
僕はバリバリジャズで使用してますが~
最近では、ゴールドプレートをはじめ、銀メッキ仕上げ、ピンクゴールド、ソリッドシルバーなんかもいろんなメーカーから発売されてます。
機会があればいろいろ試せるといいのですが・・・
仕上げによって吹奏感、音色、レスポンスなど様々です。
なので、ジャンルによってネックを変えたり、自分の求める音色がネック一つ変えるだけで手に入れることができるかもしれません。
ネックを選ぶ上で注意することは、メーカーはもちろん、モデルによって構造が違う場合が多いです。
なのでセルマーの楽器ならセルマーのネック、ヤマハならヤマハのネックを探すようにしましょう。
また、セルマーでもシリーズⅡとシリーズⅢではオクターブの位置が違うなどいろいろ注意することがあります。
いろいろセッティングを変えることも楽しみの一つですね!!
現在そんなおすすめモデルが店頭にございます!
H. Selmer SA-80Ⅱ GPtone 中古 ¥348,000
GPtoneというモデルは、ゴールドプレートネックが標準装備されていいます。
もちろん定価も高いのですが・・・
これはおすすめです!!最初からゴールドプレートネックが付いているのでお得な感じです!
音色も自信をもってオススメできる楽器です!
気になる方は是非店頭に見に来てください!もちろん試奏もできます!!
お待ちしています!!