8月6日(月) ポールリードスミスって?
今日も名古屋は暑い、とにかく暑い。
暑い夏には家に居るよりもコメ兵に来てみて下さい。エアコンが効いていて涼しいですよ!
で、気に入ったものがあったら買ってください^。^b
さて、今回はアメリカの高級ギターメーカー、『Paul Reed Smith(ポールリードスミス)』の魅力に迫ります!
『ポールリードはイイ!!』と周りが言うから良いと思い込んでしまい、実際何が良いのか良く分からない人も結構いるのではないでしょうか!?
PRSのコンセプトは、世界の二大エレキギターであるストラトとレスポール両方のいいとこ取りをしよう。。というものです。
なのでスケールは両モデルのちょうど中間を取り、どちらのギターから持ち替えても違和感のない設計になっています。
ピックアップは基本的にハムバッカーを搭載していますが、多くのモデルがコイルタップできる構造となっており、シングルコイルのサウンドも得られます。
ヘヴィーなディストーションサウンドから、繊細なクリーンサウンドまで一本で網羅できるんです。
ペグ、ブリッジ、ピックアップなどは、PRS専用に作られているパーツが多く採用されており、これらがPRSにしか出せないサウンドを構成するのに一役買っています。
美しい外観も大きな魅力であり、重要なPRSの要素ですね。
10TOPと呼ばれるトラ目メイプル材や、鳥を模った貝細工によるポジションマーク、丁寧に仕上げられた塗装がこれらを引き立てます。
PRSは完全ハンドメイドではありませんが、完全コンピューター制御による大量生産でもありません。
このファクトリーツアーのムービーを見ていただけば、機械と手作業の割合のバランスがとても良い事がわかると思います。
http://www.prsguitars.jp/inside/movie.html
いかがだったでしょう??
PRSが好きな人もそうでない人も、少しでも興味を持ってもらえたら幸いです★