こんにちは☆コメ兵楽器売場　sue　です（＾▽＾）

今日から３日間『ブルースハープ（１０穴ハーモニカ）』についてご紹介したいと思います。

＜その１＞

「ハーモニカ」と聞くとどんなものを想像しますか？(*^o^*)
子供のときに学校の授業で吹いた穴がいっぱい開いたものを思い浮かべると思います。
よくアーティストが弾き語りやバンドで吹いているハーモニカを「ブルースハープ」といいます。
ブルースハープは穴が１０個しかありません。
ギターを弾いたことがある方はご存知だとおもいますが、ギターは主にコードを弾きます。曲によって様々なコード進行が用いられていますが、大半の曲では歌い出しのコードがその曲の基本コードになり、それが曲調になります。
ブルースハープもこの曲調に合わせて吹くのですが、ギターと違って一本ずつ曲調が違うのです。
つまり、CのハーモニカとかGのハーモニカといった具合です。
本格的にブルースハープを吹いている人の中にはCからBまでの１２本を揃えている人も少なくありません。
そう聞くとなんだか、面倒で吹くのが大変そうだなぁ～と思うかもしれませんが、逆に考えると曲調に合ったキーのハーモニカさえ吹けば、なんとなくその曲に合わせて吹くことができるんです！！
普段からギターを弾いている方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか♪♪ｖ(⌒ｏ⌒)ｖ♪♪
これからの季節、路上ライブにオススメです♪♪



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